November 2000

November 29, 2000

口説き落とし方って事!

 ジェットニンジン。空飛ぶニンジン。

 えー。最近はー。ってか今日はー。とっても雪が降って、そして
いい天気になりやがりましたので、外が真っ白で、サングラス無しで
出歩くと、目が潰れそうです。はい。すんごい目ぇー細くして
雪かきしてみました。はい。故に、とっても腰が痛いのです。
あ゛〜。熱い風呂入って、アヒル隊長浮かべテーなあ、おいっ。

 ところで。これはあくまで噂よ?
わたしの本音ってー訳じゃあないですので、
その方向でひとつお願いします。噂ってー事で。はい。





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 ・マメに電話
 ・おいしい食事に連れてく
 ・飽きさせる事の無い、豊富な話題を提供
 ・常に楽しませるユーモアのセンスを磨く
 ・プレゼントする
 ・頼りになる適切なアドヴァイス
 ・さりげないやさしさ。
 ・とにかくキレイさ、カワイサを褒めちぎる
 ・送り迎えをしてあげる
 ・ケチらずお金を払う
 ・キムタク顔に整形
 ・趣味を合わせてあげる

 ・・・・・・・・。もっともっと一杯ありすぎて、全部なんか書けないっ!!



 ------<< 女が男を落とす方法 >>------







 ・ヤラせる






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November 25, 2000

男子って事

 日ノ本の男子として生まれてきたからには、
中途半端に死ねないだろう。

 わたしゃいつもニコニコしてて、元気で。
悩みなんかも無く、らくーに、楽しく生きてます。

・・・・・・・・。
すくなくとも、そう見せとかないと。・・・・・ね?
それが日ノ本の男子として生まれてきた運命ってーもんじゃあないですか。

自分が不安になってると、周りの人まで不安にさせちゃいます。
自分が悲しんでいると、周りの人も悲しませちゃいます。
自分が怒っていると、周りの人もイヤな気分にさせちゃいます。
そんな事は、自分一人だけで十分じゃあないですか。
そんな事は、決して周りの人にまで感じさせちゃあいけません。

楽しい事は、周りの人にも分けてあげたっていいじゃあないですか。
元気になる事も、分けてあげたってー問題無いじゃあないですか。

なんにも言わなくてもしなくても、
知らず知らず周りの人に伝わっちゃいます。
だから決して不安を表に出さないで、
そんな時も楽しく過ごすのが、
日本の男子として生まれてきた者のマナー、ってーものじゃあないですか。



「甘い」とか「ヌルイ」とか「そんなのただの理想だ」とか、
一杯一杯言われ続けてきたけれど、
実際そうやって生きてる人が居るのです。

昔の原始人が火を怖がったのを見て、現在の人が笑うのと同じように、
未来の人間は、現在の人間を見て笑うでしょう。
人間はまだ原始的な生き物です。もっともっと進化できる生き物だと思ってます。
今、理想に聞こえる精神論も、いずれ誰もが理解できるでしょう。
原爆落としても屁とも思わず当然と思ってた時代から、
たったの50年で人間の考え方が進化したように。

進化した人間は、自分の事よりも先に、
まず周りの人の事を考えてあげれるようになるはずです。
それが、日ノ本の男子と生まれてきた者のやるべき事じゃあないですか。

うちはモロに武家だし、私にもまだ武士の熱い血が通っています。
多分ほかにもまだそんな考えの人達が居るはずです。
古臭いと恥ずかしがらずにちゃんと武士道背負って生きていこうじゃあないですか。
それが、日ノ本の男子ってーもんじゃあ、ないですか。

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November 22, 2000

恐怖って事

 すぐに星空を想像出来ますか?その空に星は何個ありますか?

 L.A.からラスベガスに行く途中に砂漠がある。砂漠と言っても砂ではなく、
堅い土と、点在するサボテン。まさに不毛の大地だ。
L.A.の街を真っ二つに割るように流れるフリーウェイ、10番に乗り、
そのまま東へ行き15番に乗り換える。この15番に乗りL.A.の街が見えなくなったら、
次の街がラスベガス。途中の砂漠にガススタンドなどありゃしない。
一度L.A.を離れればラスベガスに無事に辿り着けないと大変な目にあう。
なぜなら真夜中のドライヴ。1時間走っても、前に行く車も後ろから来る車も、
対向車すら、1台も出会わないからだ。
 普通に行けば5時間かかるが、こんなにガラガラの道なら160キロ以上で
ぶっ飛ばせる。日本の様にキチンと外灯なんかありゃしない。
真夜中の砂漠は、車の遠目のライトに照らされている部分と、
点々と続くフリーウェイに埋め込まれた反射版しか見えやしない。
その反射する光が唯一感じる文明で、その「てん、てん」を見て、
まだまだ真っ直ぐ。ゆるい右のカーブを判断する。
が、実際はどこまでも真っ直ぐのフリーウェイが延々と続く。

 その暗さは、ハンパじゃなく暗く、黒い水の中を走っているよう。
窓から手を出すと、その暗闇が手ですくえるような気がする。
事故らないように、ずっとずっと「てん。てん。」ばかり気にしてたが、
ふと星空が目に飛び込んできた。
「これは、よく見ないといけない!!」
無意識にそう思って車をフリーウェイなのに路肩に止めた。
車を降りてライトを消すと、足元が暗すぎて見えない。
車に触りながら、反対側の助手席まで歩く。
車に触ってる手を離して、1歩か2歩動いたら、二度と車に戻って来れない気がした。

 真夜中の砂漠で見た星空は、すごすぎた。
星と星の隙間なんか無い。星は白いのだけでなく、青い星がすごく一杯あった。
赤いのも黄色いのもオレンジのも。
 天の川は本当に川だった。白い絵の具でなぞった様だった。
CGや教科書の写真で見た「銀河系」。あのウズマキの巨大な銀河系の先っぽに、
地球が刺さってる感じがした。
目の前に、まさにあの巨大な銀河系が横たわっていたのだ。巨大過ぎだ。
 無限の星を見ていると大きい星小さい星があるのが解った。それは、
手前にある星、かなり奥の方にある星に感じた。ビーダマの中の気泡の様に、
「空間」を感じた。まさに「宇宙」を感じだ。

 星空を空間と感じたら、空中に高く吸い込まれて、
あの宇宙に放り出される感じがした。
逆に、フリーフォールの様に、地球ごとどんどん下に落ちてく感覚になった。
高いビルの屋上から下を見ると思わずしゃがみ込むのと同じ感覚。

 すごい星の数を見て空間を感じると、なぜか怖かった。
地球に、地面にへばり付いてしまうのだ。両膝を地面に付け、
手はしっかり開けっぱなしの車のドアを両手で力を入れてしがみついてるのだ。
自分の中の「星空」と全然違った初めて見る「星空」に恐怖した。

 それがやっと「星空」だと理解出来た時、車に戻り再び走り始めた。
見えるものはやはり、ライトに照らされている道、反射版のてんてん。
車の中は、メーター類やCDから出ている、ぼんやりとした照明。

 どこまでも続く「てんてん」の先が白くなってくる。
巨大なカジノホテル群のネオンだ。まだ地平線の向こうにあるくせに、
そのネオンは強烈で地平線をシルエットで映し出す。
 なぜかすこしでも早く、その明かりまで行きたかった。
そこには人間が居るだろう。文明を感じるだろう。
ずっと180キロで走っているのに、全然前に進む気がしない。
車のメーター類の一部分とオートマのギアレバーに、
オーヴァードライブに入ってるのを示す赤いランプがやたら印象に残った。

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November 19, 2000

気がつかないって事

 リチャードは泳ぎには自信があった。体力の続く限り泳ぐ事が出来た。
そんなリチャードは不幸にも川に落ちてしまった。
その川は何日も降り注ぐ豪雨のために、水かさは増し、
流れも速く、泥まじりで凄い音をたてて流れていた。
いくら泳ぎに自信のあるリチャードでも、その流れの速さや、
予想出来ない流れの中では、どうする事も出来なかった。
ましてや水を含んだ服は、それだけで身動きがとれなかった。
岸に近づくどころか、水面に顔を出し呼吸するのだけでも困難な状況だ。
もはや、このまま死んでしまうのではないかと、恐怖で一杯だ。

「ああ、神様!!俺は今まで教会になんか行った事無かった。
神様なんか信じた事も無かった。でも、今はあんたの助けが必要だ!
頼む!!助けてくれ!!まだ死にたくない。これからは毎週教会に通う。頼む!」

 その時、リチャードの背中に「ドンッ」と何かがぶつかった。
それはどこからか流れてきた流木だった。
リチャードは死に物狂いでその流木にしがみついた。
その流木は何かにひっかかり、コンパスで円を描くように
リチャードを岸のすぐ近くまで運んだ。もう、すぐそこに岸がある。
それを見たリチャードは力を振り絞って流木から離れ、一気に岸まで泳いだ。
水を飲みながらもリチャードは岸に辿り着けた!!
「ふーっ。ふーっ」
まだブルブル震えながらも、死の恐怖から、少しづつ回復するリチャード。
すっかり落ち着いたリチャードはつぶやいた。

「へへ。神様。おりゃーやれば出来るんだ。
どうやらやっぱ、あんたの助けは必要なかったな。へっ」

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November 16, 2000

女好きって事

わたしゃ結構動物が好きな訳でして。
ペットによくある、犬、猫、小鳥。
別にイヤじゃあない。どちらかと言うと、
ペットは居たほーがいい感じがする。
猫もいいけど、犬のほうがもっと好き。

だってさ、犬はさ、


犬はそんなに高い食事を与えなくても喜ぶし、

犬は買い物につれてけとうるさく言わないし、

犬は涙を武器にしないし、

犬は間違って違う名前を呼んでも怒らないし、

犬は部屋が散らかってても喜ぶし、

犬は電話しなくてもスネないし、

犬は1時間遅れても喜んでるし、

犬は服をひとつ選ぶのに、あれこれ迷わないし、

犬はメイクにやたら気合いれないし、

犬は知らないうちにちょっと太ったりしないし、

犬は同じ場所で1時間も2時間もおしゃべりしないし、

犬は愚痴を長々と話さないし、

犬は俺がヨレヨレのTシャツ着てても何も言わないし、

犬はちゃんと言う事聞くし、

犬は悪い事したら、しかればちゃんとするし、


そしてなにより、結婚なんて言葉知らないから、犬は好き。

それでもやっぱり女好き。

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November 15, 2000

士道不覚悟って事

なんもする事なかった。ほんと暇。
働くのはキライ。でも給料大好き。
しょーがないからオフィス行った。
とりあえず美人受付譲にご挨拶。

「昨日さぁー、すごい一杯いくら食ったんだよ。美味かったわー」
「いくらですかぁ〜!私も大好きっ。」
「もう、すっごく美味くてさー。スプーンにすくって、何回も食っちゃったのよ」
「えー。私はやっぱり、暖かいご飯の上に、いくらを一杯かけて食べるのが・・・」
「うっさいっ!帰れっ!!」
「好き・・・なん・・です・・・よ・・・」

今日も軽く撃退して、オフィスの中に入りました。
まぁ、いつものことですので、そんな深刻に考えてはいないと思いますが。

 あ。ちなみにずっと前に紹介した「極人へ」
なんか知らんけど閉鎖してたが、また今夜から始めるそうだ。
hoをohにすればよいだけじゃ。それだけ。

 今日は、夜ご飯の時、一杯雪が降ってました。
夜ご飯は、鍋の中に、白っぽい魚の切り身とか、しらたきとか、
キノコ系の何か、とか。ところてんみたいなやつとか。はくさいとか。
一杯入ってて、それをポン酢で一杯食いました。
みんなで食いました。みんなと言っても5人ですが。
その時コーラも飲みました。水:コーラ=9:1な感じでした。
「泡一杯で、ノドが痛くなるよーなコーラ」とオーダーしてやっと、
おいしいコーラを持ってきてくれました。

酒もおーーーーっ、飲めるしぃーーーーっ!
歌もおぉーーーっ、歌えるぅーーーーーっ!!
ガハハハハハ
わたしゃ、そんな感じなのです。
あぁ。おなか一杯。
士道不覚悟。
ってか今日11月15日は坂本が京都で討たれた日なのだ。
33歳で。まぁ、彼の人生は濃かったと思うよ。
33歳で死んだかぁ。なんだかなぁ。俺30歳だよもー。
なんだかなぁ。すごいよなぁ。いいなぁあんな熱い時代って。

kazutokio at 21:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

November 14, 2000

アブナイ趣味ッテ事

基本的ニ、ワタシャー、漢字ト半角カタカナノ人間ナノデス。
ラジヲノ向コウ側カラ、棒読ミデ言葉ヲ伝エル感ジノ人ナノデス。
デモ、読ミズライノデ、普通ニ書イタリモスルノデス。
マタOS再インストシタノデ、ICQノUIN全部ブッ飛ンジャイマシタ。ドーダコノハゲ野郎。

わたしゃね。小6か中学校1年の時からいつもやってる事があるんですよ。
毎日寝る時にね、布団の中に入って目ぇーつぶって、
自分が死んでく様子をイメージするんですよ。
しかも出来るだけ詳しく、細かく、感覚までも。
病気で死ぬ事もあるし、事故で死ぬ事もある。
そのパターンは数え切れないよね。
とにかく細かくイメージするの。その痛さとか、寒さとか熱さとか。
高い所から落ちて地面にぶつかるまでちゃんとイメージ。
若者に、いきなりスケボでこめかみ殴られてドロドロ出る血とか痛さとか。
とにかく、色々なパターンで一杯死ぬのよ。

 こんな死ぬイメージトレーニング始めた頃はもう、ドキドキしたね。
心臓バクバクよ。逆に眠れなくなったり。
 で。何年続けたのかな。とにかく今30歳。今となっちゃー全然ドキドキしない。
ふつーに死んで、「さて。寝るか。」って程度。全然死ぬの怖くない。
死ぬのは怖くないけど、イヤなだけ。

 実はね。このイメージトレーニング。
「武士道トハ、死ヌ事ト見ツケタリ。」って事なのよ。
日本人でも間違えて、「いつでも死ぬ覚悟を持つ」とか解釈しちゃうんだけど。
ちと違うのよ。「生まれた瞬間死んでる人なのだよ」って意味なのさ。
そう。「死人」って事。

ちょっと考えてみて?
もし今、事故とかに会って片手無くなったら、どおよ?
多分ショックでかいよなぁ。不幸すぎだよなぁ。
両足切断とかになっちゃったらどうさ。かなり落ち込むよなぁ。
 でもさ、「死人」からはどう思ってるのかと言うと、
もともと死んじゃってるんだから、生き延びてるだけで幸せなのよ。
片腕ついてるだけで、アリガテー。幸せだ。指が5本とも全部動く。うれしーじゃない。
そんな感じよ。
 普通に歩く事。全然当たり前じゃない。歩ける!だけでもウレシイね。
 自分で風呂入って体洗ったり、バスん中入って「んがー。気持ちいー!」って事も、
全然当たり前でしょ?じゃない。かなり幸せ。
だって、自分の体がちゃんと動くんだもの。
それとも、やっぱり、自分の体がちゃんと動くのは当たり前の事?
いやいや違うよ。それだけで幸せだ。
どうしても解らない人が居るならば、きっと事故とかで両手無くなった時に、
きっと解ってくれるはず。

 なんか、十分幸せな事を「当然の事」と考えて生きて、
「全然幸せじゃない!」だなんて。そんな贅沢言わないで下さいよぉ。
1日3食ちゃんと食えて、暖かい布団で眠れて、それだけで十分じゃあないですか。
さらに、ジュースとか飲めたら、すんごいラッキーじゃあないですか。
寿司なんて食えた日にゃー、一日中笑顔になっちゃうってもんですよ。

 どーなのかなぁ。「死人」の生き方は。
まぁー。「アブナイ人」って感じするから、ほんと仲良しの友達とかにしか
言ってない事だったのだが。「イメージトレーニング」
それでもわたしゃー、「死人」のままで、
楽ぅーに生きて行きますよ。ポカーンとね。
だってボリシーは「武士道」と「ケ・セラ・セラ」
なんだもん。なんだもん。
(あっ。2回言った!)

kazutokio at 16:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

November 13, 2000

え?って事

「ふぁあ〜」

「接待ゴルフで、ぶっちぎりのトップ!」

雰囲気が気まずい。

kazutokio at 17:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

November 11, 2000

んー。って事

いやいや。ぜんぜん平気。
でもイキナリ電話来たからビックリした。仕事中だったし。
いやー。全然いいって。カワイー子はオッケよ(笑)
なに食う?じゃあ、天ぷら食える?おぉ。食いたい?じゃー行こ行こ。

好きなの頼みな。
うそ?専門店とか初めて?
じゃあ俺が適当に頼むよ?おんなじの食え。
タレ派?塩派?まじで。俺タレ派。どっちも美味いけどね。

最近どお?なにしてた?
アツツツ・・・・熱いね。すこし冷ます。
うそ。うまい?よかったね。
ちょっと俺のまで食わないで。冷ましてるだけなの。
ピーマン食える?こんなの好きだってかー。じゃあこれあげる。
しいたけくれ。え?ケチだなーおい。
へー。
(笑)
うそ。まじで。(笑)
(笑)
あーーー。俺もそんな感じするわー。
(笑)
まじ?うははは。
うるさい。
あ。そう言えばさ、この前さ、
(笑)
(笑)
いや。いいけどさあー。
(笑)
ってか、一杯食ったねー。もう腹一杯。
まだ食えるの?まじかおい。
(笑)
この後どおすんの?帰る?飲みなおす?俺、車無いけど。
んー。じゃあどうしよっかな。帰るか。
ってか、じゃあ遊び行っていい?
え”〜〜っ!明日仕事?まじで。
え”〜〜っ。え”〜〜っ。うーん。
ん?チュウ?
全然オッケ!!
いやいや、いいって。明日仕事じゃ、しょーがないよお。
じゃあ、またねー。(幸)


・・・・・・・。ん?あれ?

kazutokio at 22:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

November 07, 2000

親指ですねって事。

にゅ。

 とりあえず、この前飲み食いしに行くと、
そこには普段からちょっと変な人だけど、酔うとさらに
意味不明な人がおりました。その人の事をKさん(仮称)とでもしときましょう。
ってか、Kさんと言うか、キャナコさん(自称)とでも呼んでみましょう。

 色々アホ話してるうちに、どんどん酒が入ります。
かなりキャナコさんの動きが変になってきたので、軽く注意。
なんだかよく解らないけど逆ギレするキャナコさん。
どうやらお酒は2種類頼んで、混ぜて飲んだほうがウマイなどと、
お酒の通の言葉なのか、アホなのか。私には難解でして。
いずれにせよ、「もう帰る」「もっと飲ませろ。オゴレ。」
を繰り返すうちに逆ギレのキャナコさんは、
私の顔の前にコブシを突き出し、指を起て、
「ふぁっきゅ」
「え?」
「ふぁっきゅっ!」
ちょっとキャナコさん。あんたの出してる指は親指だよ!
なんで親指立ててるの。「イェーイ!」か?
わたしはおもむろに彼女の顔の前で中指を起ててみました。
その中指を見て、なんとなーく解ってくれたのか、
僕の目の前の親指をやっとゆっくり中指に変えてくれましたが、
「ふぁっきゅ!」
そう言うたびにまた、親指に戻っちゃうのです。

「違う違う・・・指間違えてる・・・出す指違うよ・・・」
もう、やる気のないツッコミしか出ませんでした。
なんだ親指って。
「やったね!」だろそれ。

ってか、とうとう所々文字を大きくしちゃいました。
結局わたしゃー、へぼへぼ日記に逆戻りでしょうか。

kazutokio at 09:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!